javax.xml.transform.Transformer Configuration Exception:
スタイルシートをコンパイルできませんでした
<20120910追記>
本記事を書いた後、いろいろとテストした結果、
MacのJavaは、「Java 6 Update 30」、WindowsのJavaは「Java 7 Update 7」
FreeMiindは、「0.9.0」
を使い過去のファイルが開ける事が判明したので追記しておく。
まずは、テキストエディタで開き1行目に記載されている
<map version="0.9.0_Beta_8">
or
<map version="0.8.0">
<map version="0.8.0">
を
<map version="0.9.0">
と書き換えファイルを保存して、FreeMindで開き直すと、上記エラーは表示されず過去のファイルを開く事ができた。
<注意>
古いアプリとの互換性がなくなるのでMacbook とWindowsとも最新にする必要がる。
今回は個人環境のみ対象としているので最新にしても問題なかったが、グループで
利用している場合は、注意が必要である。
今回の安定版(0.8.0)からのアップデートだったので、画面構成が変わっていてちょっと
ビックリしました。
しかも、MacはQuickLookに対応した為、さらに便利になった。
Macへのインストールでのメモ
QuickLookプラグイン用のフォルダは、
/Library/QuickLook
~/Library/QuickLook
QuickLookフォルダが無い場合は作成する。
<補足1>
ちなみに、今回「FreeMind_1.0.0_Beta_7」を入れてみましたが、動作不安定(同じファイルを複数起動や画面ロックなど)な為、「FreeMind_0.9.0」へダウングレードする事にしました。(Windowsもダウングレード
あと、QuickLookプラグインファイルをカレントフォルダ下に置いてみましたが、残念ながら動作しませんでした。
FreeMindをMountain Lionで初めて起動する際に「・・・は壊れているため開けません。・・・」とメッセージが表示される場合がある。
Gatekeeperによるセキュリティ機能が働いている為で、この場合、
Gatekeeperのオプションを一旦、「すべてのアプリケーションを許可」に変更する必要がある。
[手順]
Apple メニュー >「システム環境設定」>「セキュリティとプライバシー」>「一般」タブの「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」で「すべてのアプリケーションを許可」を選択する。
この後、FreeMindを起動して動作する事が確認できたら、
上記の設定を「Mac App Store と確認済みの開発元からのアプリケーションを許可 (デフォルト)」に戻しておく。そのままでは、せっかくのセキュリティ機能が働かないため。
[参考にしたURL]
公式サイト「http://freemind.sourceforge.net/wiki/index.php/Main_Page」
FreeMindプロジェクト「http://sourceforge.jp/projects/freemind/」
FreeMind使おう会「http://freemind.asia/index.html」
MacOSX MountainLionでインストール後に起動しない「http://freemind.asia/faqs/trouble/mountainlion.html」
Mountain Lion:Gatekeeper について 「https://support.apple.com/kb/HT5290?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP」
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