2013年2月7日木曜日

iPhone 5 用アルミバンパー(Deff)失敗談

■購入製品/価格/購入日
 CLEAVE ALUMINUM BUMPER (アストロシルバー) / 7,980円 / 2013年02月05日
 (iBUFFALO 背面保護フィルム(BSIP12PFH) / 436円 / 2013年01月14日)


■購入動機
 パワーサポートのエアージャケット(クリア)を使っていましたが、手に馴染まず(3日坊主でした)。その後は、素のままで持ち歩いていたのですが、落とした際の衝撃から本体を守るのと、ちょっと変わった印象にしたくて本製品を選択しました。実際、横に膨らみがあるので持った際の印象がガラッと変わります。


■おすすめポイント
 ・失敗談なのでおすすめポイントはなしです。
  この手の商品は、一度手に取って購入した方がいいですね。


■不満点
 ・入荷時点でエッジの処理ができていない(特に、コネクタ周り)ので、
  そのままでは怪我をしそうな感じです。

 ・研磨しないと使う気にならない(手が痛い)。
  最後の方に、メーカーが処理したエッジと素人が処理したエッジを比較しています。
  この記事を書き終えて不良品交換した方が早かったような気持ちさえ湧いてきました。

 ・値段の割にはチープな作り(不良品or非正規品)。



■製品レポート
 まずは、パッケージ、右上に正規品を示すラベルが貼られていますが、確認するすべがないですね!

全体を写してみました。

iPhoneをプロテクトするシート位置と付属品です。

スリープボタン、ボリュームボタン、マナーモード切替スイッチ裏面です。

■今回の不満点一覧
 lightning差込口周辺(下記写真)とSIMカード挿入口が鋭利に加工されたままで怪我をしそうです。
 (仕様 or 検査漏れでしょうか?)


 そこで、手元にあった、金属製耳かきでエッジ部分の加工を行います。
ストラップホールもエッジが立っていますので、紐の寿命をアップさせる為に、丸く研磨しましょう!ストラップ用の穴は小さいので、ミニルーターを使って研磨しました。

ついでなので、フレーム全体のエッジ部分も丸みを与えます(機械を使うと削り過ぎるので手作業で行います)。
加工前と加工後のエッジを比較

約30分ほど掛けて、全体的に研磨をおこないました。
写真では変化なさそうですが、手に取った際の感触はかなり良くなりました。

作業を終えて、塗装した製品でなくてよかったかと思った次第です!
(注文直前まで、ミッドナイトブルー、メテオブラック、アストロシルバーの3色で迷っていたのですが、注文の際に在庫がアストロシルバーのみだったのです。たぶん他の色だったら研磨する前に倉庫行だったかもしれませんね!)

※※※上記最後の写真を見るとどうも不良品のような気がしてきました。気のせいかな?※※※
明らかにエッジ処理の加工方法が違いますよね!
これから購入する方、購入した方は是非チェックしてみて下さい。

■装着例


表面保護シートはパワーサポート製で、背面保護シートはバッファロー製です。


実際に装着してみると、若干の段差ができるのでガラス製プロテクターも着けてみたくなりますね。
総評、エッジ処理さえしっかりしていれば、良い製品か・も・!

■おまけ
 Wera製六角ドライバー1.5mmがあると丁度よい締め付けができます。
 (普段は、ラジコンの組み立てで活躍しています)



■関連URL
 deff

■購入製品&連携アプリPR
迷った、商品と使わなくなったケース(パワーサポート)の商品紹介です。
※※パワーサポート付属の保護シートは逸品でいまでも使っています。※※



本格的に研磨するならミニルーターがお勧めです。
(ストラップホールの研磨に使用しました。)


今回は、楽天ショップへの商品リンクも紹介します。
メーカー直販サイト(楽天)のリンクです。

購入先(スマホ・携帯グッズのストラップヤ「楽天」)の商品リンクです。
購入時、ポイント10倍サービスを行っていました。

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