2012年2月9日木曜日

Windows Home Server 2011でウィルス対策


Windows Home Server 2011(WHS2011)が安定してきたので念のために
ウィルス対策ソフトを導入することにした。
今回は、ソフトの選定と実際に導入したソフトの紹介です。

まず、WHS2011で検索してヒットしたウィルス対策ソフトは以下の通り。


アバスト! Windows Home Server Edition
  ホームページ上にはWHS2011とは記載なし。V1は記載している。

ESET NOD32アンチウイルス V5.0
 WHS2011対応記載あり。

AVG インターネットセキュリティ ビジネスエディション 2012
WHS2011の記載はないが、Microsoft Windows 2008 Server R2 x64 Editionの記載がある。

今回は日本語対応、正式にWHS2011に対応表明している
「ESET NOD32アンチウイルス V5」
を選択した。

実際に体験版を導入してテストした結果は、意外と良かった。
現在Windowsクライアントでウィルスバスター2012クラウドを利用しているが、
本ソフトで見つけられなかったandroid用アプリで見事ウィルスを発見した。
クライアントも次回更新時はESET に決まりだ!

補足:ESET は1つのライセンスでWindows/MAC/WHS2011とキーを移行できるらしい。

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