2012年7月24日火曜日

仮想ソフト & Windows 8 + Office 1013


仮想ソフトの評価がてらWindows 8 PreviewにOffice 1013カスタマープレビュー版を
インストールしてみました。

●評価用PCスペック
自作PC                           Intel Core i5 760 メモリ8GB Windows 7 Home Premium
MacBook Pro 13.3/2.4GHz Intel Core i5       メモリ8GB  OS X 10.7

結果

評価PC 仮想ソフト CPU メモリ 基本スコア
Windows VMware Player 4.0.4 2 2GB 3.9
Oracle VM VirtualBox 4.1.18 2 2GB 測定不能
Mac Parallels Desktop 7 1 1GB 4.5


Windows では、仮想ソフト2種類で評価、安定性では、VMwareに軍配。
VirtualBox は色々な場面でアプリケーションエラーが発生しイライラモードになることも!


また、Macでも同様にWindows8を試してみましたが、スコアほど快適な動作は
期待できませんでした。CPUとメモリの割付及びHDDの遅さに問題ありと思われる。



ついでに、Windows8とOffice2013の使い勝手を簡単に纏めておく。

1.Windows8新UI
Metroスタイルという新しいユーザーインタフェースは慣れが必要。
Windows Live ID でユーザ登録するとSky Drive等ネットワークとの利便性がアップ。

エクスプローラにリボンUIが追加され使い勝手が良くなった。

2.Windows8安定性
Windows 7と同等?

3.Office2013
Office2000ユーザからするとOffice2013はかなり進化しているが、
Office2000やフリーOffice(LibreOffice)から乗り換える価値があるかは、
もう少し使い込んでみる必要がある。

4.アップデートするか?
さて、アップデートするかとなると金額次第となるが、今回のWindows8は
新MacOS並み(1700円)の価格にならない限りアップデートしない。
Officeは、企業ユーザの動向をみてアップデートを考えることにした。

本当は、仮想ソフトの評価が目的でしたが、たまたまOSとアプリがリリースされてたので
一緒にチェックしてみました。

以上

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