仮想ソフトの評価がてらWindows 8 PreviewにOffice 1013カスタマープレビュー版を
インストールしてみました。
●評価用PCスペック
自作PC Intel Core i5 760 メモリ8GB Windows 7 Home Premium
MacBook Pro 13.3/2.4GHz Intel Core i5 メモリ8GB OS X 10.7
●結果
評価PC | 仮想ソフト | CPU | メモリ | 基本スコア |
Windows | VMware Player 4.0.4 | 2 | 2GB | 3.9 |
Oracle VM VirtualBox 4.1.18 | 2 | 2GB | 測定不能 | |
Mac | Parallels Desktop 7 | 1 | 1GB | 4.5 |
Windows では、仮想ソフト2種類で評価、安定性では、VMwareに軍配。
VirtualBox は色々な場面でアプリケーションエラーが発生しイライラモードになることも!
また、Macでも同様にWindows8を試してみましたが、スコアほど快適な動作は
期待できませんでした。CPUとメモリの割付及びHDDの遅さに問題ありと思われる。
ついでに、Windows8とOffice2013の使い勝手を簡単に纏めておく。
1.Windows8新UI
Metroスタイルという新しいユーザーインタフェースは慣れが必要。
Windows Live ID でユーザ登録するとSky Drive等ネットワークとの利便性がアップ。
エクスプローラにリボンUIが追加され使い勝手が良くなった。
2.Windows8安定性
Windows 7と同等?
3.Office2013
Office2000ユーザからするとOffice2013はかなり進化しているが、
Office2000やフリーOffice(LibreOffice)から乗り換える価値があるかは、
もう少し使い込んでみる必要がある。
4.アップデートするか?
さて、アップデートするかとなると金額次第となるが、今回のWindows8は
新MacOS並み(1700円)の価格にならない限りアップデートしない。
Officeは、企業ユーザの動向をみてアップデートを考えることにした。
本当は、仮想ソフトの評価が目的でしたが、たまたまOSとアプリがリリースされてたので
一緒にチェックしてみました。
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿