2014年4月7日月曜日

MacBook Pro Retinaでブルーレイ2

消費税アップ直前に買っちゃいました。

過去記事参照)

購入したのは、予定通りLogitecの「LBD-PME6U3MSV」です。

ハブは4ポートのものを購入しようとしていたのですが、購入前に
在庫切れのまま入荷のめどが立っていないようなので今回は
見送りとしました。

使用した感想を少し纏めてみました。

■動作音について
 音はかなり静かになったと思いますが、高速回転になるとやはり
 それなりにうるさく聞こえます。

 ブルーレイやDVD再生開始直後は気になる音ですが、一旦再生が
 開始(安定)すると静かな音になりました。

■振動について
 高速回転でも振動は少なくなっています。
 (5年以上前のDVDドライブと比較です。)

■外装について
 アルミ部分を油手で触ると指紋の後が残ってしまいます。
 水拭きやエタノールでは取れなかったので、何か良い方法を検討中です。

■内蔵ドライブについて
 PIONEER BD-RW BDR-TD05
 (ファームウェアリビジョン: 1.01)

■付属のソフト(ROXIO Toast11 Titanium)について
 良くもなく悪くもなく普通のライティングソフトでした。

 また、紙のマニュアルがないので、アプリを起動した際に表示される
 チュートリアルを見るかヘルプ(PDF)を参照して使い方を覚えるように
 なっています。 

 多分、初めてライティングソフトを使う時は戸惑うかもしれませんね!

 実際に3つのメディアを使ってライティングテストを実施してみました。
 ・BD-R(書込み速度x4メディア)にMAX 3xでライティング
 ・DVD-R(書込み速度4xメディア)にMAX 5xでライティング
 ・CD-R(書込み速度48xメディア)にMAX 18xでライティング

 速度表示は、Toastの画面で画面で確認したものです。
 

 最後に、購入前の調査では、BDXLには未対応となっていましたが、
 購入後、ソフトをアップデート(Toast 11.1 (1063) )することで
 BDXL(100GB,128GB) が使えるそうです。
 実際アプリで選択可能になっていまが、当方、まだメディアを購入
 していませんので実際に書込み出来るかは確認していません。

■ブルーレイの再生について
 まず、VLC media playerライブラリを追加してテストしてみましたが、
 残念ながらAACSファイルが古いようで再生できませんでした。
 (ライセンスの問題で更新されないのでしょうか?)

仕方ないので、本体の動作確認のため、Macgo Mac Blu-ray Player使って
 再生してみました。
 本ソフト、拍子抜けするほどあっさり再生できました。
 因に、今回は動作確認だけでしたので、体験版を使ってみました。
 体験版は、再生中、画面中央にゴミ(ウォーターマーク)がでますが、
 フル機能が使えるそうです。といっても何がフル機能なのかは。。。

■ブルーレイ動画再生ソフトについて(2014年4月2日時点での価格)
 改めてMacでブルーレイディスクが再生可能なアプリを調べてみました。
 当初はMacgoのみかと思ったのですが、調べてみると5メーカもあったので
 メモ代わりに記載しておきます。
(まだ、あるかもしれませんがチャレンジャーではないので。。。)

・Macgo Mac Blu-ray Player (4,093 円 or 3900円)
 ダウンロードサイトが2カ所あります。どちらも現在キャンペーン中です。
 http://jp.macblurayplayer.com/・・・雑誌Mac Fan 2014年 05月号で紹介

・Mac Blu-ray Player(Mac+Windowsで4900円)
 Windows版とMac版のセットで

・AnyMP4 Mac ブルーレイプレーヤー(3580円)
 http://jp.macdvdripper.net/mac-blu-ray-player.html

・Aurora Mac Blu-ray Player($39.95)
 http://jp.bluray-player-software.com/features.htm

・iReal Mac Blu-ray Player($59.99)
 http://jp.blurayplayermac.com/mac-blu-ray-player.htm


■製品PR

0 件のコメント:

コメントを投稿